ブログ記事が書けない時の解決法
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この記事は
・ブログ記事が書けなくて困ってるんだけど、、、解決する方法はないかな?
というお悩みを解決します。
・ブログ記事が書けない時に使える解決法!
僕もブログを始めた頃、記事が書けずに困っていましたが、ポイントを押さえることで記事が書けるようになりました、僕の経験を基にして原因と対策を解説していきますので参考にしてください。
なぜブログ記事が書けないのか
そもそもなぜ記事が書けないのか、いくつか原因があるので、考えてみましょう。
「誰」に向けて書くのかはっきりしていない
記事が書けない原因として、自分が誰に向けて書いているのかはっきりしていない場合があります。
読者がはっきりしていないと、どんな言葉を使えばいいのか、何をどんな風にどこまで伝えればいいのか分からなくなってしまうので、なかなか執筆が進みません、なので「想定読者」を明確にすることが大事です。
じゃあ「誰」を「想定読者」にすればいいの?という話ですが、「想定読者」は「過去の自分」です、具体的にいうと、そのことについて何も知らなかった時の自分に向けて書くということです。
例えば、今回の記事の内容は「ブログ記事が書けない時の解決法」ですので、現在の僕が、記事が書けなくて困っていた時の自分に向けて書いているということです。
あとでリライトするということを忘れている
これは、今の自分ではそれ以上の事が書けないのに書こうとして行き詰まってしまうということです、執筆時点で持っている知識や経験を生かすしかないので、それ以上はいくらひねり出そうとしてもアイデアは出てきません。
つまり、今の自分の最善を尽くして記事を公開し、あとは未来の自分にリライトを任せるということです。
記事を公開した後で見返してみると、加筆修正が結構あるのでその時に完成度を上げていきましょう。
記事を書くときは、こんな感じに登場人物を意識すると書きやすくなります。
・読者→過去の自分
・筆者→今の自分
・リライト→未来の自分
「テーマ」が決まっていない
そもそも何について書くのかが決まっていないと、記事は書けないですね、いざ書こうとして、「あれ、何について書くんだっけ?」とならないように、明確にしておきましょう、「テーマ」については、自分が過去に経験したことの中から決めるようにしましょう。
なぜなら、自分自身が経験したことなので、どんな気持ちだったかとかどうやって解決したとか、きちんと理解しているからですね。
「テーマ」は決まっているけど理解が浅い
書く「テーマ」は決まっているけど、なかなか進まない場合もあります、そのテーマに対しての理解が浅いからですね、自分ではきちんと理解しているつもりでも、実は知識が足りなかったりすることもあります。
もう一度本当に自分がそのテーマについて理解しているのか考えてみましょう、意外と抜けている部分があるかもしれません。
記事を書く時間がない
「忙しくて記事を書く時間がないんだよなぁ・・・」という場合もありますね、こんな時は、習慣化するのがいちばんです。
なぜなら、朝起きたら散歩をするとか、ご飯を食べたら歯を磨くといったように、習慣化されたものは、特に意識しなくても自然と生活の一部になっていくからです。
ポイントは、ブログ記事を書くタイミングを決たら、そのタイミングを変えないことです、例えば
朝起きる→ブログ書く→朝ごはん
という習慣にしようとしたら
朝起きる→朝ごはん→ブログ書く
にしないことです、日によって変えてしまうと習慣化ができないからですね。
まとめ
・記事を書くときの登場人物を意識しよう!
・テーマを明確にしよう!
・習慣化しよう!
文章作成に関しては、こちらの本が必携です、多くのことを学ぶことができます。
