ブログ10記事書くとどうなるの?
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この記事は
・ブログって10記事書くと、PV数とか収益ってどんな感じになるんだろう?
必要なこととかもあるのかな、気になる、、、
というお悩みを解決します。
・10記事書くまでにかかった時間
・10記事書くまでにやったこと
・10記事書いた時のPV数と収益
・10記事書いて思ったこと
実際に10記事書いたので参考にしてください。
10記事書くのにどれくらいかかった?
10記事書くのにかかった時間ですが、最初の記事を書き始めたところから数えると、なんと9か月ほどかかっています。
自分でもびっくりするくらい、時間かかってますね。
当然個人差があるので、あくまでも僕の場合はという話です。
10記事書くまでにやったこと
・レンタルサーバー契約
・WordPressテーマの導入
・本を読んで勉強
・ASP登録
・Xアカウント登録
ひとつずつ解説します。
レンタルサーバー契約
ブログを始めるにあたって、レンタルサーバー契約をしました。
僕が使っているのはラッコサーバーというサーバーですが、かんたんブログスタートというサービスがあり、初心者の方でもブログを始められるので安心です。
詳しくはこちらの記事からどうぞ。
WordPressテーマの導入
僕が導入したのは『JIN:R』というテーマです。

本を読んで勉強
ブログ運営や文章の書き方など、右も左もわからない状態だったので、情報収集をしました。
ネットで情報を集めるのもいいですが、特に文章の書き方については、知識を得るために本が必要です。
僕が読んだ本はこちらです。
ASP登録
ブログで収益を上げるためには、ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)の登録が必要です。
僕が登録したのはA8.netともしもアフィリエイトというASPです、どちらも登録無料なので、ブログを始めたらすぐに登録しておきましょう。
A8.netの登録方法はこちらの記事からどうぞ。
Xアカウント登録
ブログ記事を書いても、だれにも見てもらえないと意味がないですね。
後ほど解説しますが、10記事ほどではびっくりするほどアクセスがありません。
そこで、SNSを使って自分がブログをやっていることを発信するわけです。
Xのアカウントを作成し、新しい記事を書いたらポスト(Xで投稿)し、ポストを見た人が記事(ブログ)を見に来てくれるという流れです。
こちらの記事で、Xのアカウント作成の解説をしています。
また、ブログにXのリンクを登録する方法はこちらです。
結局、PV数と収益はどんな感じなの?
10記事書いた時点では、PV数は一桁でした。
画像は10記事投稿した時点でのPV数ですが、実際は自分のアクセスがかなり入ってしまっています。
途中まで、自分のアクセスが反映されているとは知らずにいたのと、謎の海外からのアクセスを除くと、正式なアクセス数は一桁ということになります。

最初のうちは、「おぉっ!なんかいっぱいアクセスがあるぞ!」と思っていましたが、ほとんどが自分のアクセスだったことを知って、ちょっとガッカリでした。
他の人が僕みたいにならないために、こちらの記事で自分のアクセスを除外する方法を解説しています。
そして収益ですが、0円でした。
PV数が一桁なので当然の結果ですね、ちなみにGoogleアドセンスは利用していません。
10記事書いてみて思ったこと
特に思ったことが、下手でもどんどん記事を書いたほうがいい、ということです。
なぜなら、あとでいくらでもリライトできるからです。
10記事書いてみるまでは、色々と悩み過ぎてなかなか進まない状態でした。
「ここの文はこっちの表現の方がいいかな、、」とか「ここの画像のこの部分はこうしたほうがいいかな、、」とか、手が止まってしまう時間がかなり多かったです。
適当に記事を書いていてはもちろんだめですが、考え過ぎて動けないのもだめですね。
公開してから反応を見つつリライトすればいいということです。
あとでリライトするという意識がなかったので、とにかく書いて公開してみるという行動ができなかったのが、10記事書くのに9か月もかかった原因ですね。
まとめ
・レンタルサーバー契約、WordPressテーマの導入、本の活用、ASP登録は必須
・正確なアクセス数を把握しよう
・とにかく記事を書きまくろう
